2019 EMZ軽カー耐久レーシングゲーム Rd.1(3.5時間)/軽カー耐久ジュニアシリーズ Rd.1 レポート (HSR九州)
2019年シリーズ開幕!!
2月10日(日) EMZ軽カー耐久レーシングゲームの第1戦(3.5時間)が開催されました!!
昨年と開催内容は同様となりますが、安全性を高めるために、
参加台数を50台までと制限させていただきました。
また、昨年までの660Dクラスがなくなり、ビギナーの方にもっと気軽に参加いただけるように、
「軽カー耐久ジュニアシリーズ」という、独立したイベントを併催。
レーシングゲームと同日(2戦、6戦以外)に行われ、年間4戦のシリーズ戦となります。
時間帯は午前中で2時間の耐久レースとなります。
そして、今回の参加台数は、68台(レーシングゲーム50台/ジュニアシリーズ18台)。
午前中は曇り空で凍えるような寒さでしたが、午後からは快晴!
上着がいらないくらいに暖かくなり、ギャラリーも一緒に快適に楽しめる一日となりました。


▼受付(AM7:00~ジュニアシリーズ/AM10:30~レーシングゲーム)
▼ドライバーズ ブリーフィング(AM7:30~ジュニアシリーズ/AM11:30~レーシングゲーム)





コントロールタワーの1階で受付を済ませてください。
車両ゼッケンは、左右ドアとボンネット、リアの計4ヶ所に貼って、
車内にも、ドライバーから見える位置に支給したゼッケンシールを貼ってください。
ドライバーズブリーフィングでは、ルールやサーキット走行の注意事項について説明が行われます。
走行中に出されるフラッグの意味や、ピットイン、ドライバーチェンジのルールなど、しっかり覚えてください。
▼ ピットロード整列&慣熟走行




まずは、スタート前の慣熟走行!
ピットロードに整列して、マーシャルカーを先導にスロー走行します。
同乗走行OKですので、チームのメンバーと一緒にコースを確認したり、
応援にきた友達や家族と一緒に、コースを楽しむことができます!
なお、このときのドライバーはファーストドライバーです。
慣熟走行後は同乗者は全員降りて、即スタートとなります。
▼耐久レースSTART!(AM9:00~ジュニアシリーズ/PM13:00~レーシングゲーム)



マーシャルカー先導によるローリングスタート方式で、
コースを1周した後にマーシャルカーがピットに入り、
先頭車両がコントロールタワー横を通過したところからスタートとなります。
スタート直後は路面温度も低く、とても滑りやすいので、
安全マージンをしっかりとって、少しづつペースアップしていきましょう!
▼ピットイン・ドライバー交代



ピットイン後、まずはコントロールタワー横で一時停止し、ドライバー交代の「くじ引き」をします。
「3」を引いた場合は3分ストップレーンに、「4」を引いた場合は4分ストップレーンに進み、
そこでドライバー交代を行ってください。それぞれ時間経過後にコースインとなります。
なお、ドライバー交代以外の作業は一切できません。
軽作業(ジャッキを使わない)を行う場合は、時間経過後に「軽作業スペース」に移動して作業を行ってください。
ピットエンドにもオフィシャルがいますので、誘導いたします。
マシントラブルの場合は、コントロールタワー横で「トラブル」とオフィシャルに伝えて、
車両を自チームパドックに移動して、修理等を行ってください。
ピットインの義務回数は5回以上で、女性ドライバーがいるチームは4回以上となります。
なお、ジュニアシリーズは3回以上となります。
▼フルコースコーションイエロー(黄旗)


コースアウトしてコースに復帰できなくなったマシンを、速やかに助けに行きます!
復帰するまでの間はイエローフラッグ(静止)が出されて、ペースカー先導によるスロー走行となります。
シケインに設置しているパイロンが倒れた場合も、イエローフラッグが出されるのでご注意ください。
▼給油


給油をする場合はピットイン一時停止エリアでオフィシャルに伝えて、指示に従ってください。
そして、給油量が決まるクジ引きを引いていただきます。
今回は、ビンゴで「3・7」が出れば20L、「2・5・8」が出れば15L、それ以外は10Lとなります。
このようにゲーム制をもたせて、速くても「運」がなければ勝てないようなルール作りをしています。
▼レース中盤→終盤




レース終盤になるにつれて、チームもギャラリーもヒートアップ!
残り時間と、ピットインの義務回数をチェックしながらゴールを目指しましょう。
なお、各チームの順位は、コントロールタワー1階にあるモニターでタイムリーにチェックできます。
▼ゴール!(AM12:00~ジュニアシリーズ/PM16:30~レーシングゲーム)




お疲れ様でしたー!
完走おめでとうございます!
チーム一丸となって走り切った達成感が、耐久レースの醍醐味ですよね!
▼表彰式&ジャンケン大会






表彰式では、クラス別の上位チームに楯と景品が贈られます。
入賞できなかった全チームにもお土産をご用意しています。
そして、イベントの最後を盛り上げるジャンケン大会!ギャラリーも参加OKです!
賞品は、熊本・阿蘇のフルーツやからし蓮根、馬刺しなどなど美味しい食材がテンコ盛り!
そして、特賞はKカー用のアルミホイール4本です!
<参加者インタビュー>
■チーム名:やわらかスライダー(ジュニアシリーズ:660Dクラス)

年に1回参加していて今回が3回目のエントリー。ドライバーは親子2人で、いつもはカートレースをメインにやっているとのこと。「気軽に楽しくと思ってますが、前回が途中でパンクして悔しくてですね・・・」と、今回は無事に走り切ることが目標とのことでしたが、結果なんとクラス3位入賞!おめでとうございます!

■チーム名:ラリーチームT&M(ジュニアシリーズ:ターボクラス)

「歳をとっても気軽に楽しめそうだから」と、昔のモータースポーツ仲間3人で初エントリー! 山口県から朝3時半に出発して会場入り。今回のためにクルマも仕上げて気合十分!・・・・ところがレース序盤にオーバーヒートでリタイヤ・・・。残念。「次回の7時間耐久でリベンジします!」と力強いコメントいただきました!期待してます!

■チーム名:Team Compact(レーシングゲーム:660Bクラス)

車屋さんとそのお客さん総勢10人のドライバーで初エントリー。「去年の忘年会で話が盛り上がって参加することになりました!」と、チーム代表はモータースポーツ経験者で、他のみなさんはサーキット初のビギナーとのこと。「お祭り気分でみんなと楽しく完走したいですね!」と、その言葉通り見事完走!次回の7時間耐久も楽しみですね!

■チーム名:波多津自動車御一行様(レーシングゲーム:ターボBクラス)

「難しいけど楽しい!」と、車屋さんとそのお客さん3名で初エントリー!2名はサーキット初めてで、ドラテクの難しさとクルマのパワーに悩まされつつも「1台は抜いたばい!」とエキサイティング! そして、最後までしっかり走り切って無事に完走! ひとまず第一段階をクリアしたので、次のステップアップを期待してます。

■チーム名:元気が出るチーム(レーシングゲーム:660Bクラス)

ドライバー5名で初エントリー!大所帯で楽しく盛り上がってましたが、レース5周ほどでエンジントラブル…リタイヤとなってしまいました。残念・・・このままじゃ終われませんよね・・・次回のリベンジ、お待ちしてます!
次回開催は以下の通りです!
4月14(日)軽カー耐久レーシングゲーム(7時間耐久)
6月9日(日)軽カー耐久ジュニアシリーズ(2時間耐久)
たくさんのエントリーお待ちしております!
2月10日(日) EMZ軽カー耐久レーシングゲームの第1戦(3.5時間)が開催されました!!
昨年と開催内容は同様となりますが、安全性を高めるために、
参加台数を50台までと制限させていただきました。
また、昨年までの660Dクラスがなくなり、ビギナーの方にもっと気軽に参加いただけるように、
「軽カー耐久ジュニアシリーズ」という、独立したイベントを併催。
レーシングゲームと同日(2戦、6戦以外)に行われ、年間4戦のシリーズ戦となります。
時間帯は午前中で2時間の耐久レースとなります。
そして、今回の参加台数は、68台(レーシングゲーム50台/ジュニアシリーズ18台)。
午前中は曇り空で凍えるような寒さでしたが、午後からは快晴!
上着がいらないくらいに暖かくなり、ギャラリーも一緒に快適に楽しめる一日となりました。


▼受付(AM7:00~ジュニアシリーズ/AM10:30~レーシングゲーム)
▼ドライバーズ ブリーフィング(AM7:30~ジュニアシリーズ/AM11:30~レーシングゲーム)










コントロールタワーの1階で受付を済ませてください。
車両ゼッケンは、左右ドアとボンネット、リアの計4ヶ所に貼って、
車内にも、ドライバーから見える位置に支給したゼッケンシールを貼ってください。
ドライバーズブリーフィングでは、ルールやサーキット走行の注意事項について説明が行われます。
走行中に出されるフラッグの意味や、ピットイン、ドライバーチェンジのルールなど、しっかり覚えてください。
▼ ピットロード整列&慣熟走行








まずは、スタート前の慣熟走行!
ピットロードに整列して、マーシャルカーを先導にスロー走行します。
同乗走行OKですので、チームのメンバーと一緒にコースを確認したり、
応援にきた友達や家族と一緒に、コースを楽しむことができます!
なお、このときのドライバーはファーストドライバーです。
慣熟走行後は同乗者は全員降りて、即スタートとなります。
▼耐久レースSTART!(AM9:00~ジュニアシリーズ/PM13:00~レーシングゲーム)



マーシャルカー先導によるローリングスタート方式で、
コースを1周した後にマーシャルカーがピットに入り、
先頭車両がコントロールタワー横を通過したところからスタートとなります。
スタート直後は路面温度も低く、とても滑りやすいので、
安全マージンをしっかりとって、少しづつペースアップしていきましょう!
▼ピットイン・ドライバー交代






ピットイン後、まずはコントロールタワー横で一時停止し、ドライバー交代の「くじ引き」をします。
「3」を引いた場合は3分ストップレーンに、「4」を引いた場合は4分ストップレーンに進み、
そこでドライバー交代を行ってください。それぞれ時間経過後にコースインとなります。
なお、ドライバー交代以外の作業は一切できません。
軽作業(ジャッキを使わない)を行う場合は、時間経過後に「軽作業スペース」に移動して作業を行ってください。
ピットエンドにもオフィシャルがいますので、誘導いたします。
マシントラブルの場合は、コントロールタワー横で「トラブル」とオフィシャルに伝えて、
車両を自チームパドックに移動して、修理等を行ってください。
ピットインの義務回数は5回以上で、女性ドライバーがいるチームは4回以上となります。
なお、ジュニアシリーズは3回以上となります。
▼フルコースコーションイエロー(黄旗)




コースアウトしてコースに復帰できなくなったマシンを、速やかに助けに行きます!
復帰するまでの間はイエローフラッグ(静止)が出されて、ペースカー先導によるスロー走行となります。
シケインに設置しているパイロンが倒れた場合も、イエローフラッグが出されるのでご注意ください。
▼給油




給油をする場合はピットイン一時停止エリアでオフィシャルに伝えて、指示に従ってください。
そして、給油量が決まるクジ引きを引いていただきます。
今回は、ビンゴで「3・7」が出れば20L、「2・5・8」が出れば15L、それ以外は10Lとなります。
このようにゲーム制をもたせて、速くても「運」がなければ勝てないようなルール作りをしています。
▼レース中盤→終盤








レース終盤になるにつれて、チームもギャラリーもヒートアップ!
残り時間と、ピットインの義務回数をチェックしながらゴールを目指しましょう。
なお、各チームの順位は、コントロールタワー1階にあるモニターでタイムリーにチェックできます。
▼ゴール!(AM12:00~ジュニアシリーズ/PM16:30~レーシングゲーム)




お疲れ様でしたー!
完走おめでとうございます!
チーム一丸となって走り切った達成感が、耐久レースの醍醐味ですよね!
▼表彰式&ジャンケン大会











表彰式では、クラス別の上位チームに楯と景品が贈られます。
入賞できなかった全チームにもお土産をご用意しています。
そして、イベントの最後を盛り上げるジャンケン大会!ギャラリーも参加OKです!
賞品は、熊本・阿蘇のフルーツやからし蓮根、馬刺しなどなど美味しい食材がテンコ盛り!
そして、特賞はKカー用のアルミホイール4本です!
<参加者インタビュー>
■チーム名:やわらかスライダー(ジュニアシリーズ:660Dクラス)

年に1回参加していて今回が3回目のエントリー。ドライバーは親子2人で、いつもはカートレースをメインにやっているとのこと。「気軽に楽しくと思ってますが、前回が途中でパンクして悔しくてですね・・・」と、今回は無事に走り切ることが目標とのことでしたが、結果なんとクラス3位入賞!おめでとうございます!


■チーム名:ラリーチームT&M(ジュニアシリーズ:ターボクラス)

「歳をとっても気軽に楽しめそうだから」と、昔のモータースポーツ仲間3人で初エントリー! 山口県から朝3時半に出発して会場入り。今回のためにクルマも仕上げて気合十分!・・・・ところがレース序盤にオーバーヒートでリタイヤ・・・。残念。「次回の7時間耐久でリベンジします!」と力強いコメントいただきました!期待してます!


■チーム名:Team Compact(レーシングゲーム:660Bクラス)

車屋さんとそのお客さん総勢10人のドライバーで初エントリー。「去年の忘年会で話が盛り上がって参加することになりました!」と、チーム代表はモータースポーツ経験者で、他のみなさんはサーキット初のビギナーとのこと。「お祭り気分でみんなと楽しく完走したいですね!」と、その言葉通り見事完走!次回の7時間耐久も楽しみですね!


■チーム名:波多津自動車御一行様(レーシングゲーム:ターボBクラス)

「難しいけど楽しい!」と、車屋さんとそのお客さん3名で初エントリー!2名はサーキット初めてで、ドラテクの難しさとクルマのパワーに悩まされつつも「1台は抜いたばい!」とエキサイティング! そして、最後までしっかり走り切って無事に完走! ひとまず第一段階をクリアしたので、次のステップアップを期待してます。


■チーム名:元気が出るチーム(レーシングゲーム:660Bクラス)

ドライバー5名で初エントリー!大所帯で楽しく盛り上がってましたが、レース5周ほどでエンジントラブル…リタイヤとなってしまいました。残念・・・このままじゃ終われませんよね・・・次回のリベンジ、お待ちしてます!
次回開催は以下の通りです!
4月14(日)軽カー耐久レーシングゲーム(7時間耐久)
6月9日(日)軽カー耐久ジュニアシリーズ(2時間耐久)
たくさんのエントリーお待ちしております!