K-car耐久レーシングゲームRd2情報。
2020年K-car耐久レーシングゲームRd1が終了してまだ2週間余りですが、早くも4月12日開催のRd2のエントリーが募集台数に達してしまいました。
毎年、Rd2とRd4の長時間走行は早めに募集台数に達していましたが、今年の盛り上がりは私達にとりましては大変心強いご支持だと大感謝と共に、より多くの方々に喜んで頂けるイベントに向けて努力しなければと気持ちを引き締めます。
又、これほど早く参加募集の締め切りをしなければいけない事で参加できない方へ大変申し訳ないとも思います。
現在61台のエントリーを頂いていますが毎年キャンセルが発生します、その為にキャンセル待ちの申し込みを若干数受付をさせて頂きます。
毎年、Rd2とRd4の長時間走行は早めに募集台数に達していましたが、今年の盛り上がりは私達にとりましては大変心強いご支持だと大感謝と共に、より多くの方々に喜んで頂けるイベントに向けて努力しなければと気持ちを引き締めます。
又、これほど早く参加募集の締め切りをしなければいけない事で参加できない方へ大変申し訳ないとも思います。
現在61台のエントリーを頂いていますが毎年キャンセルが発生します、その為にキャンセル待ちの申し込みを若干数受付をさせて頂きます。
2020K-cae耐久レーシングゲーム&ジュニアーRd1を終えて。
阿蘇山が雪で真っ白になった今年いちばんの寒い中での開催となりましたK-car耐久Rd1でした。
昨年からの盛り上がりそのままに、寒さを忘れさせるイベントになったのではないでしょうか?
2020年は4時間の耐久レースとなり、給油とピットタイミング作戦がより結果を左右しそうです。
今回は終盤に熾烈なトップ争いが各クラスで繰り広げられ、見ていたギャラリーや応援団の皆さんも楽しんで頂けたのではと思っています。
その中で今回私が1番嬉しかったことは、
壮絶な⁉️なトップ争いでもアクシデントも無くキチンとレースドライビング?で見ている側を楽しませてもらった事です。
私達のレースイベントは他のレースイベントに比べかなり特殊です、車輌規定も曖昧?だし、レースのルールもかなり特殊だと思います。
クラス区分けだって車両ではなく参加するドライバーの技量でクラス分けなんて聞いたことないですよね?(もしあったらごめんなさい)
そんなイベントも今年で21年目を迎え今回もジュニアも含め6チームの初参加をして頂きました、当然今回が初めてのレースどころかサーキットも初めての参加者がたくさんいらっしゃいます。
物事の初めは皆さんのほとんどが経験もなく見よう見まねで少しずつ上手になるものですが、
今回、是非みなさんに見て頂いて感じて欲しいのは、熾烈なトップ争いをしている速さではなくフェアーで絶対ぶつけない、ぶつからない、無理をしないドライビングです。
ブログやブリーフィングなどで毎回お願いをしています唯一の参加資格『マナーとモラルが守れる、絶対ぶつけない、ぶつからない方』です。
今回も大きなアクシデントは有りませんでしたが所々でラフなドライビングで接触がありました。
見ている方に「すごいなぁ」と言ってもらえるぶつけないドライバーを目指して頂きたいと思います。
昨年からの盛り上がりそのままに、寒さを忘れさせるイベントになったのではないでしょうか?
2020年は4時間の耐久レースとなり、給油とピットタイミング作戦がより結果を左右しそうです。
今回は終盤に熾烈なトップ争いが各クラスで繰り広げられ、見ていたギャラリーや応援団の皆さんも楽しんで頂けたのではと思っています。
その中で今回私が1番嬉しかったことは、
壮絶な⁉️なトップ争いでもアクシデントも無くキチンとレースドライビング?で見ている側を楽しませてもらった事です。
私達のレースイベントは他のレースイベントに比べかなり特殊です、車輌規定も曖昧?だし、レースのルールもかなり特殊だと思います。
クラス区分けだって車両ではなく参加するドライバーの技量でクラス分けなんて聞いたことないですよね?(もしあったらごめんなさい)
そんなイベントも今年で21年目を迎え今回もジュニアも含め6チームの初参加をして頂きました、当然今回が初めてのレースどころかサーキットも初めての参加者がたくさんいらっしゃいます。
物事の初めは皆さんのほとんどが経験もなく見よう見まねで少しずつ上手になるものですが、
今回、是非みなさんに見て頂いて感じて欲しいのは、熾烈なトップ争いをしている速さではなくフェアーで絶対ぶつけない、ぶつからない、無理をしないドライビングです。
ブログやブリーフィングなどで毎回お願いをしています唯一の参加資格『マナーとモラルが守れる、絶対ぶつけない、ぶつからない方』です。
今回も大きなアクシデントは有りませんでしたが所々でラフなドライビングで接触がありました。
見ている方に「すごいなぁ」と言ってもらえるぶつけないドライバーを目指して頂きたいと思います。
2020 EMZ軽カー耐久レーシングゲーム Rd.1(4時間)/軽カー耐久ジュニアシリーズ Rd.1(2時間) レポート (HSR九州)
2020年シリーズ開幕戦!
2月9日、EMZ軽カー耐久レーシングゲーム(4時間)と、
軽カー耐久ジュニアシリーズ(2時間)が開催されました!
レーシングゲームの参加台数は52台!
ビギナー向けのジュニアシリーズは29台!
計81台のマシーンとチームが九州・山口から集結!
天候は曇りで気温も低く寒い一日となりましたが、
友達やファミリーなどなどチーム応援団も一緒になって盛り上がりました!


▼受付(AM7:00~ジュニアシリーズ/AM10:30~レーシングゲーム)
▼ドライバーズ ブリーフィング(AM7:30~ジュニアシリーズ/AM11:00~レーシングゲーム)






まずは、コントロールタワーの1階で受付を済ませてください。
車両ゼッケンは、左右ドアとボンネット、リアの計4ヶ所に貼って、
車内にはドライバーから見える位置に支給したゼッケンシールを貼ってください。
ドライバーズブリーフィングでは、ルールやサーキット走行の注意事項について説明が行われます。
走行中に出されるフラッグの意味や、ピットイン、ドライバーチェンジのルールなど、しっかり覚えてください。
▼ ピットロード整列&慣熟走行










まずは、スタート前の慣熟走行!
ピットロードに整列して、マーシャルカーを先導にスロー走行します。
同乗走行OKですので、チームのメンバーと一緒にコースを確認したり、
応援にきた友人やファミリーも一緒に、コースを楽しむことができます!
なお、このときのドライバーはファーストドライバーです。
慣熟走行後、同乗者は全員降りて、即スタートとなります。
▼軽カー耐久レースSTART!(9:00~ジュニアシリーズ/13:00~レーシングゲーム)



スタートは、マーシャルカー先導によるローリングスタート方式です。
コースを1周した後にマーシャルカーがピットに入り、
先頭車両がコントロールタワー横を通過したところからスタートとなります。
スタート直後はアクシデントが起こりやすいので、
安全マージンをしっかりとって、少しづつペースアップしていきましょう!
▼ピットイン・ドライバー交代








ピットイン後、まずはコントロールタワー横で一時停止し、ドライバー交代の「くじ引き」をします。
「3」を引いた場合は3分ストップレーンに、「4」を引いた場合は4分ストップレーンに進み、
先頭から順に並んで、そこでドライバー交代を行ってください。
それぞれ時間経過後、オフィシャルに従ってコースインしてください。
(女性ドライバーは抽選なしで、3分レーンに進んでください)
なお、ここでの作業は、軽作業(ジャッキを使わない)のみOKです。
重作業が必要な場合は、時間経過後に「軽作業スペース」に移動して作業を行ってください。
また、マシントラブルの場合は、コントロールタワー横で「トラブル」とオフィシャルに伝えて、
各自のチームパドックに移動して、修理を行ってください。
ピットインの義務回数は5回(ジュニアシリーズは3回)以上です。
なお、義務回数をクリアした後のピットイン時には、ストップレーンをスルーできます。
▼フルコースコーションイエロー(黄旗)




コースアウトしてコースに復帰できなくなったマシンを、速やかに助けに行きます!
車両に問題がなければ、そのままレースに復帰できます。
自走できない車両はピットまで牽引して、チームパドックにて修理が可能となります。
復帰するまではイエローフラッグ(静止)が出されて、ペースカー先導によるスロー走行となります。
また、シケインに設置しているパイロンが倒れた場合も、イエローフラッグが出るのでご注意ください。
※今シーズンからパイロンを倒したチームはペナルティで2周減算となります。
▼給油




給油をする場合はピットイン時にオフィシャルに「給油」と伝えてください。
まずは給油量が決まるクジ引き(ビンゴゲーム)を引いていただきます。
今回は「0~5」が出れば10L、「6~9」だと15Lとなります。
▼パドックでは




「腹が減っては戦はできぬ^^」
ということで、パドックにはテナントが出ています。
常連のタコス専門店の「TACO RICOさん」も大人気!
一息つくのにも、もってこいですよね!
▼レース中盤→終盤








レース終盤になるにつれて、チームもギャラリーもヒートアップ!
残り時間と、ピットインの義務回数をチェックしながらゴールを目指しましょう。
また、コントロールタワー1階にあるモニターで、順位をリアルタイムに確認できます。
▼ゴール!(PM11:00 ジュニアシリーズ/PM17:00 レーシングゲーム)





チームの皆さん、たいへんお疲れ様でしたー!
仲間と一緒にワイワイ楽しめるというのが耐久レースの醍醐味ですよね。
▼表彰式&ジャンケン大会













表彰式では、クラス別の上位チームに楯と景品が贈られます。
入賞できなかった全チームにもお土産をご用意しています。
そして、イベントの最後を盛り上げるジャンケン大会!ギャラリーも参加OKです!
賞品は、熊本・阿蘇のフルーツや、たまご、さつまいも、馬刺しなどなど美味しい食材がテンコ盛り~!
特賞はなんと!アルミホイール1台分!これが当たるとチームで盛り上がります!
<初参加者インタビュー>
■チーム名:FLMモータースポーツクラブ(ジュニアシリーズ:ターボクラス)

職場の自動車部のメンバー4名で初エントリー!今回のために自動車部で所有していたロードスターを売却してカプチーノをゲット。というのも年間エントリー済みで今シーズンフル参戦!サーキット初心者とのことですが気合十分!「継続は力なりで、今回は完走目指して少しずつステップアップしたいです!」と、とその言葉通りピシャリ完走!次回も期待してます!


■チーム名:chastity(ジュニアシリーズ:NAクラス)

クルマ好き仲間5名で初エントリー!みなさんそれぞれオートポリスで走っているそうで、今回は「チーム組んで一緒に楽しもう!」ということで参加。クルマは、同じメンバーの整備士の所有車で、みなさんでお金を出しあってカスタムしたそうです。今回はレースを楽しみつつもタイムを狙っていきたいとのことでしたが、いかがでした?


■チーム名:ミズキオート(レーシングゲーム:660Bクラス)

昔の職場仲間3名で初エントリー!「軽自動車の耐久レースがあるらしいよ」という話を耳にしたチーム監督が「よし出るぞ!クルマはオレが作る!ドライバーを集めよう!」と即決。ドライバーはちょっとだけ経験者・・・とのことでしたが、なんと1名はヴィッツレースに参戦していたドライバーとのこと!今回は初参加ということで無事に完走が目標とのことでしたが見事クラス9位!次は表彰台狙いですよね。


■チーム名:スレッジハンマー☆(レーシングゲーム:ターボBクラス)

同級生&走り屋仲間?5名で初エントリー!2名は一昨年に別のチームで参加したことがあるそうで、今回は新たなチームとしてチャレンジ!クルマは「なんかあったやつ?」とのことで、今回は周りに迷惑かず、無事に自走で帰れることが目標とのことでしたが、結果クラス7位!そして!なんと!シケインのパイロンタッチ3回も?計6周減算ペナルティ・・・それでクラス7位はスゴイ…次回リベンジ確定ですね。


■チーム名:グローバルレーシングGR (レーシングゲーム:660Bクラス/660Cクラス)

車屋さんとそのお客さんと仲間たち14名で初エントリー!2台エントリーの大所帯で「とにかく楽しむことが一番!」というのがコンセプト。チームオーナーは、モータースポーツ経験が豊富ということで「今回は初めてなので完走すること。車も完全ではないので、次の7時間耐久に向けてしっかり準備していきます!」と、さすがその言葉通り2台ともに完走。会場を盛り上げてくれる新たなチームが現れたって感じですね!




次回開催は4月12(日)
軽カー耐久レーシングゲーム 第2戦(7時間耐久)です!
たくさんのエントリーお待ちしております!
パドックテントについて。
先日ブログ等でもお知らせいたしましたテントの件ですが、
残念ながら9日までの修復は難しいようです。
1月27日の台風並みの強風でパドックのテントが壊滅状態になってしまいました。
至急手配等をかけていただきましたが、残念ながら普及には至りませんでした。
当日は雨の心配はないと思いますが、防寒対策にご不便をおかけいたしますが
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
残念ながら9日までの修復は難しいようです。
1月27日の台風並みの強風でパドックのテントが壊滅状態になってしまいました。
至急手配等をかけていただきましたが、残念ながら普及には至りませんでした。
当日は雨の心配はないと思いますが、防寒対策にご不便をおかけいたしますが
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年の開幕戦始まります!
いよいよ明日は2020年K-car耐久レーシングゲーム&k-carジュニアシリーズの開幕戦となりました。
2019年のシリーズは大いに盛り上がり、最終戦の参加ドライバーは400名に届こうかとしました。
そして2020年も昨年のRd1の合計参加台数69台から、
2020年は82台への大幅参加台数増となり益々の盛り上がりの兆しです。
もちろん大幅に参加台数が増えたと言うことは、新たに?沢山のビギナードライバーに参加して頂く事になります。
そこで今一度私達のイベントは誰でも参加することができるレース形式のイベントです。
ただ、1つだけ参加資格が必要です。
それは『マナーとモラルを守り、絶対!ぶつけたり、ぶつけられない人』これだけです。
ルールや技術は参加しながら習得すれば良いかと思います、
そして、ルールや技術は周りの先輩?に教えてもらえばいいと思います。
周りの方達に優しく教えて頂けるようにマナーとモラルを持って参加して頂ければ、
私たちの開催主旨である『車を通じたコミュニティ作り』に協力していただけると考えています。
今年も1年間、アクシデントやトラブルの無い楽しいイベントを開催出来るようスタッフ一同一生懸命?
頑張ります。
2019年のシリーズは大いに盛り上がり、最終戦の参加ドライバーは400名に届こうかとしました。
そして2020年も昨年のRd1の合計参加台数69台から、
2020年は82台への大幅参加台数増となり益々の盛り上がりの兆しです。
もちろん大幅に参加台数が増えたと言うことは、新たに?沢山のビギナードライバーに参加して頂く事になります。
そこで今一度私達のイベントは誰でも参加することができるレース形式のイベントです。
ただ、1つだけ参加資格が必要です。
それは『マナーとモラルを守り、絶対!ぶつけたり、ぶつけられない人』これだけです。
ルールや技術は参加しながら習得すれば良いかと思います、
そして、ルールや技術は周りの先輩?に教えてもらえばいいと思います。
周りの方達に優しく教えて頂けるようにマナーとモラルを持って参加して頂ければ、
私たちの開催主旨である『車を通じたコミュニティ作り』に協力していただけると考えています。
今年も1年間、アクシデントやトラブルの無い楽しいイベントを開催出来るようスタッフ一同一生懸命?
頑張ります。