K-car耐久レーシングゲームRd6最終戦のエントリーまもなく締切です!
まだRd5が終了して1週間経っていませんが、はやくもRd6の参加申し込みが土曜日午前中で59台となりました。
例年、最終戦は参加申し込みが70台をオーバーする状況ではありましたが、
今回は新しい参加チームもたくさん増えて、過去にないスピードで参加募集台数に到達しそうです、
これも今まで参加していただいた皆様のおかげだと感謝しています🙇🏻
ただ開催18年目の私達としては大変大変嬉しい事ではありますが、少々キャパオーバーかな?と感じています、
チーム事情や参加を躊躇している初参加の方達には少しハードルが高くなってしまうのでは?
そんな参加したいと思われている方々にお断りするのは大変心苦しく思っています。
来年になりますが、
もっと沢山の方々に気軽に楽しんで頂けるK-car耐久レーシングゲームを企画したいと計画をしています。
11月には来年度のスケジュールをお知らせできるかな?と思います、
出来れば皆さんのご意見やアイデアがあれば是非お聴かせ願えばと思います。
例年、最終戦は参加申し込みが70台をオーバーする状況ではありましたが、
今回は新しい参加チームもたくさん増えて、過去にないスピードで参加募集台数に到達しそうです、
これも今まで参加していただいた皆様のおかげだと感謝しています🙇🏻
ただ開催18年目の私達としては大変大変嬉しい事ではありますが、少々キャパオーバーかな?と感じています、
チーム事情や参加を躊躇している初参加の方達には少しハードルが高くなってしまうのでは?
そんな参加したいと思われている方々にお断りするのは大変心苦しく思っています。
来年になりますが、
もっと沢山の方々に気軽に楽しんで頂けるK-car耐久レーシングゲームを企画したいと計画をしています。
11月には来年度のスケジュールをお知らせできるかな?と思います、
出来れば皆さんのご意見やアイデアがあれば是非お聴かせ願えばと思います。
K-car耐久レーシングゲームRd5、無事に終了&反省会
まさしく秋晴れの中での第5戦となりましたK-car耐久レーシングゲームでした。
前回のRd.4では、3時間耐久の中コース上にオイルがまかれる事態になり約1時間近くの中断となってしまったため、皆様に「モヤモヤ感を作らせてしまったのでは?」と思い、今回のミーティングは先ずは「車両に異変を感じたらコース外に出る事のお願い」から始まりました。
おかげさまで今回は中断も無く4時間のレースとなりました。
みなさんご協力ありがとうございました🙇🏻
レースの結果は毎回激戦のターボA、ターボB、660Bでは今年の初優勝となり、喜びもひとしおだったのではないでしょうか?
総合1位の火の玉おやじに勝因を聞くと「ピットゲームと給油の15L」!
なるほど、ベストは1.7秒遅くとも5週の差をつけての余裕の初優勝でした🎊
これぞK-car耐久レーシングゲームの勝利の方程式がうまく解けた結果でしょうか😅
今回の反省会です🙇🏻
実は2つのクラスでリザルトのミスがありました。
私達のイベントのクラス分けは車輌の改造範囲ではなく「走行タイム」で分けています。
レースではその基準タイムを切ってしまうとその週回はカウントされず、又5回以上切ってしまうとリザルトでは完走扱いにされないルールとなっています。
今回は2チームが5回以上基準タイム切りでした。
レース中はコントロールタワーで全車のラップタイムを毎周チェックして見逃しは無いのですが、チェッカーから表彰式をなるべく早く行えるように、慌ただしいなかリザルト作成をしたために起きたチェックミスでした。
もちろん参加チームには何の落ち度もありません。
ただ気候的にもタイムが出る時期でもあり、ここ数戦は基準タイムを切るチームが無かった事も言い訳の一つです…。
今回はルール上も順位の変更は無しとさせて頂きますが、年間のシリーズポイントは本来の順位で加点させて頂きます。
次戦の12月は1年間で1番タイムが出る時期です。
スタッフもミスがない様に気を引き締めて楽しみます?ので
皆様のご協力とアドバイスをよろしくお願いいたします。
尚、すでに最終戦のエントリーが年間を含め41台となっています、
参加の予定をされているチームのお早目の申し込みをお待ちしています。。
前回のRd.4では、3時間耐久の中コース上にオイルがまかれる事態になり約1時間近くの中断となってしまったため、皆様に「モヤモヤ感を作らせてしまったのでは?」と思い、今回のミーティングは先ずは「車両に異変を感じたらコース外に出る事のお願い」から始まりました。
おかげさまで今回は中断も無く4時間のレースとなりました。
みなさんご協力ありがとうございました🙇🏻
レースの結果は毎回激戦のターボA、ターボB、660Bでは今年の初優勝となり、喜びもひとしおだったのではないでしょうか?
総合1位の火の玉おやじに勝因を聞くと「ピットゲームと給油の15L」!
なるほど、ベストは1.7秒遅くとも5週の差をつけての余裕の初優勝でした🎊
これぞK-car耐久レーシングゲームの勝利の方程式がうまく解けた結果でしょうか😅
今回の反省会です🙇🏻
実は2つのクラスでリザルトのミスがありました。
私達のイベントのクラス分けは車輌の改造範囲ではなく「走行タイム」で分けています。
レースではその基準タイムを切ってしまうとその週回はカウントされず、又5回以上切ってしまうとリザルトでは完走扱いにされないルールとなっています。
今回は2チームが5回以上基準タイム切りでした。
レース中はコントロールタワーで全車のラップタイムを毎周チェックして見逃しは無いのですが、チェッカーから表彰式をなるべく早く行えるように、慌ただしいなかリザルト作成をしたために起きたチェックミスでした。
もちろん参加チームには何の落ち度もありません。
ただ気候的にもタイムが出る時期でもあり、ここ数戦は基準タイムを切るチームが無かった事も言い訳の一つです…。
今回はルール上も順位の変更は無しとさせて頂きますが、年間のシリーズポイントは本来の順位で加点させて頂きます。
次戦の12月は1年間で1番タイムが出る時期です。
スタッフもミスがない様に気を引き締めて楽しみます?ので
皆様のご協力とアドバイスをよろしくお願いいたします。
尚、すでに最終戦のエントリーが年間を含め41台となっています、
参加の予定をされているチームのお早目の申し込みをお待ちしています。。
2018 EMZ軽カー耐久レーシングゲーム Rd.5(4時間) レポート (HSR九州)
10月21日(日)EMZ軽カー耐久レーシングゲームの第5戦(4時間耐久)が開催されました。
今回も満員御礼!65台のマシンがエントリー!
爽やかな秋晴れのもと、最高のコンディションでの耐久レースとなりました。
今回も大きなトラブルもなく、楽しい一日を過ごせたのではないでしょうか。


AM7:20 ドライバーズ ブリーフィング






ドライバーズブリーフィングでは、ルールやサーキット走行の注意事項について説明が行われます。
走行中に出されるフラッグの意味や、ピットイン、ドライバーチェンジのルールなど、しっかり覚えてください。
なお、車両ゼッケンは、左右ドアとボンネット、リアの計4ヶ所に貼って、
車内にも、ドライバーから見える位置に支給したゼッケンシールを貼ってください。
安全にレースを楽しめるような、ルール作りを目指していますので、
不明な点は、気軽にオフィシャルにお尋ねいただくか、
他のチームに声をかけて、ルールを確認しあうのも良いかと思います。
▼AM8:30 ピットロード整列&慣熟走行












まずは、スタート前の慣熟走行!
ピットロードに整列して、マーシャルカーを先導にスロー走行します。
この際、チームのメンバーや応援にきた友達や家族も一緒に同乗することができます!
このときのドライバーはファーストドライバーです。
慣熟走行後は同乗者は全員降りて、即スタートとなります。
▼9:00 4時間耐久レースSTART!



第5戦!4時間耐久レーススタート!
スタート直後はテンションが上がって、コースアウトや接触事故が起こりやすいので、
とくに初参加の方は、安全マージンをしっかりとって、少しづつペースアップしていきましょう!
▼ピットイン・ドライバー交代








ピットイン後、まずはコントロールタワー横で一時停止し、ドライバー交代の「くじ引き」をします。
「3」を引いた場合は、3分ストップレーンに進み、「4」を引いた場合は、4分ストップレーンに進み、
そこでドライバー交代を行ってください。それぞれ時間経過後にコースインとなります。
なお、ドライバー交代以外の作業は一切できません。
軽作業(ジャッキを使わない)を行う場合は、時間経過後に「軽作業スペース」に移動して作業を行ってください。
マシントラブルの場合は、コントロールタワー横で「トラブル」とオフィシャルに伝えて、
車両を自チームパドックに移動して、修理等を行ってください。
同時にドライバーチェンジを行うことはできません。
▼フルコースコーションイエロー(黄旗)




全チームに完走していただきたいという想いから、
コースアウトしてコースに復帰できなくなったマシンを、ただちに助けに行きます!
復帰するまでの間は、イエローフラッグ(静止)が出されて、ペースカー先導によるスロー走行となります。
▼レース中盤→終盤










レース中盤になると、順位争いにも熱が入ります!
ギャラリーも一緒に盛り上がり、ゴールを目指します。
なお、ゴール5分前にはピットエンドがクローズされますので、
ピットインの義務回数や給油を早めに済ませるように心がけてください。
また、ゴール直前にフルコーションイエローになる場合がありますので、
目安としては、ゴールの15分前以降にはピットインしないようにしましょう。
▼ゴール!(13:00)



4時間耐久レース終了!お疲れ様でしたー!
最高のコンディションの中、大きなトラブルもなく、
安全に楽しいレースを満喫できたのではないでしょうか。
▼表彰式&ジャンケン大会













表彰式では、クラス別の上位チームに楯と景品が贈られます。
入賞できなかった全チームにもお土産をご用意しています。
そして、イベントの最後を盛り上げるジャンケン大会!ギャラリーも参加OKです!
熊本・阿蘇のフルーツや馬刺しなどの食材をはじめ、
Kカー用のアルミホイール4本の豪華景品も揃ってます!
<初参加者インタビュー>
■チーム名:チーム小倉南自工(660Dクラス)

地元の同級生4名で初エントリー。「バカして遊んでた若いころのように、仲間と一緒に楽しむことが目的です!」と、家族や友人も一緒に和気あいあいムードのチーム。以前から軽カー耐久レースに興味はあったものの、なかなかキッカケがなく、今回、たまたまベースになる車が見つかったのでエントリーしたのこと。「勝ち負けよりも楽しく完走!」と、見事に有言実行できましたね!


■チーム名:東山レーシング(660Cクラス)

飲み会仲間?7名で初エントリー。「地元の仲間との飲み会の席で話が盛り上がって参加が決まりました!」と、以前から知り合いのチームから誘われていて気になっていたそうです。みなさんサーキット走行は初とのことですがドリフト経験者。マシンコントロールの腕前は確かなはず....「いや~思うように走れん!でも、おもしろい!」と、苦戦しながらも無事に完走!次回もお待ちしてますよー!


■チーム名:0514Racing(660Dクラス)

なんと親子3人で初エントリー。「前から参加したかったんですよ!次男は免許とりたてですけど頑張ります!」と、謙虚なコメントと思いきや、長男さんは現役のジムカーナドライバーで、お父さんもジムカーナ経験者とのこと。レース終盤には「やばい・・・クラスの基準タイムを何回か切ったみたい・・・」と、冷や汗ものでしたが、結果はなんと660Dクラス2位表彰台!次はクラス上げましょうね^^


■チーム名:大分高等学校 自動車工学専攻科(660Dクラス)

整備士養成校の学生8名で初エントリー。卒業生からベース車両を譲り受けて、そこからパーツの選定、組付けなど学生たちで仕上げていったそうです。ドライバーの人選は、レーシングカートで練習を重ねて、トータルバランスを見ながら先生が選び、今回は完走を目指すとのことでした。学生たちは「最初はビビったけど、少し慣れると楽しい!」と大満足!そして目標通り見事完走!おめでとうございます!


次回は、いよいよ今年最後の最終戦!
12月9日(日) 6時間耐久です!
たくさんのエントリーお待ちしております!